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「暗戦 デッド・エンド」暗戦
暗戦 デッドエンド

そっか、ジョニー・トゥなんだね、「Needing You」も「ターンレフト・ターンライト」も「マッスルモンク」も「フルタイム・キラー」もジョニー・トゥなんだね。なるほどね、けっこうしゅっとしてる香港映画ってジョニー・トゥなんだね(←おおざっぱすぎ)。なるほど、気をつけとくよ、ジョニー・トゥ。

あ、この映画に関しては私のチンケな感想よりKEIさんのネタバレ小ネタ集が面白いっすラブ

【以下、ストーリーの性質上ネタバレ含む】

死期の近い男(アンディ・ラウ)が刑事(ラウ・チンワン)に72時間のゲームを挑むというお話。サスペンス的展開はよくできてると思うけど、ストーリー自体はまぁハリウッド映画とかにもありそうな感じだ。いや、“よくできたサスペンス”というのは、香港映画ではなかなか得がたい要素ではあるのだけど。

そういう感じで、ずっと「普通に面白いなぁ」みたいな感じで観てたんですけどね、最後の車のシーン、あそこでやられたわ! アンディがラウちん(←使ってみた)に「俺のことを覚えているか?」みたいなことを言って、ラウちんが「忘れたくても忘れられねえよ」みたいなことを言って、アンディが「ありがとう」って言うんだよ。そこでうわーってなった。

ただの復讐なら、別にあんなややこしいことをしなくてもよかったんだもんね。アンディはただ復讐するだけじゃなくて、死ぬ前に誰かに自分の生き様を見ておいてもらいたかったんだよね・・・ってこういうふうに言葉にすると陳腐な思いが、あの1シーンでぶわーっと。そのあと、爆弾をめぐる駆け引きがあって、車を降りて歩き出すラウちんも良かったなぁ。彼のあの飄々としたキャラはこの映画のキモだと思います。

たまにあるんだよね、こういう映画。自分の中に淡々と降り積もっていたものが、終盤の1シーンでだーっとすべてつながってすごい勢いで襲ってくるの。最近の記憶では「ライフ・アクアティック」がそうだった。それこそが映画という形態ならではの力だと、私は思うのですよ。
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