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「タイガー&ドラゴン」
-9日 TBS 9時 SPドラマ
>> TBS「タイガー&ドラゴン」公式サイト

※以下、書いてみたら体温ひくーい感じになっちゃいましたが(笑)、すごく面白かったんですよ。見逃した方はぜひDVDレンタルで!(発売日とかは公式見てください)

落語の世界に入門した話のつまらないヤクザと、落語の世界を捨てた話上手の服屋店長が、古典落語「三枚起請」を元ネタに繰り広げる騒動を描いた2時間ドラマ。


話が面白い人というのは、別に面白いネタばかりたくさん持っているわけではなくて、持っているネタを面白く上手く話す能力を持っているということだ。だからまったく同じ出来事を見聞きしても、話の上手い人が話せば面白い話になるし、下手な人が話せば面白くも何ともない。

そんな、至極当たり前のことなのに意外と見過ごされがちな(だからこそトークのネタにとジョーク集や雑学本なんてものを買ってしまう人がいるわけだが)この事実を端的に見せるエピソードから、このドラマは始まる。

・・・どう考えても華麗だ。

そして後半、劇中で使われている落語の内容と全体のストーリーを絡め、ヤクザとしての主人公と落語家としての主人公の状況を絡め、オチに向かっていく構成は、あまりに上手すぎて嫉妬さえしましたわ・・・何でしょう、人間として。

クドカン脚本って笑えるし楽しいし、あの乾き具合(クサくないってことね)も絶妙なのだけど、やっぱり基本的にストーリーテリングの手腕が抜群なのだなぁと思う(だからオリジナルだけでなく脚色も上手いわけだ)。同じ話をしても面白い人、ていうのはつまり誰よりもクドカン本人のことである。

難をいえば、オチ(伊東美咲のネタばらし)のあたりが若干ぐだぐだしていたのと、タイガーに比べてドラゴンの描き方が中途半端だったってのはあるんだけども。まぁ、完璧を求めすぎてもね。

しっかし、クドカンドラマにおける長瀬と岡田・・・なんという安定感。
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