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「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」
プロペラを止めた、僕の声を聞くために。

2003年10月に行われた、千原兄弟+渡辺鍾(ジャリズム)のコントライブを収録したビデオです。作・演出は千原浩史(Jr)。

これはねぇ・・・すごくイイですよ。ブラックというにはあまりに温かくせつない、シュールというにはあまりに吸引力の強い世界観。コントはどれも笑えるうえ、ひとつひとつが舞台劇や短編映画のようでもある。かなり完成度の高い作品集だと思います。

「日本の夜明け」や「無情の儀」(あの歌のシーンったら!)もかなり好きなんだけど、やっぱり圧巻は「お母さん」でしょう。これが表題の「プロペラを止めた・・」につながることがすでに感動的だし、千原浩史単独ライブ「囚(トラ)」にもあったけど、彼の真骨頂はやはり“小学生”コントではないかと。ちょうど私たちの年代が最後だったであろうあの“古き良き”時代(実際には必ずしも“良く”はなかったわけだけど)、今から思えばまだまだ猥雑で粗野で無神経で残酷で、だけどどこかのんびりとあっけらかんとしていたあの時代の空気がリアルに甦ってくる。圧倒的にバカバカしくて、やたらとせつない。

このビデオを見て、やっぱ千原浩史ってすげえんだなと! 松本人志の、特にダウンタウン松本じゃなくて“松本人志”の後継者をあえて挙げるとすれば、それはきっと彼なんだろうという気がする。作風だけでなく、ネタもトークもイケるというあの器用さも似てるし。
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