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「2046」感想

>> 映画「2046」公式サイト

生まれて初めてスクリーンで拝んだトニーがぴっちり横分け@ウォン・カーウァイ映画だなんて、ファン冥利に尽きるというものでございますよ。オープニングで“梁朝偉”って出た瞬間、じんわりと涙が。ああ、なんて素敵な字面なんでしょう。ただその次に“木村拓哉”って出た瞬間、涙も引っ込みましたが(2番目っていくらなんでも)。

以下、映画感想↓

内容は相変わらず単純な話をわざと分かりにくくしている疑惑満載ですが。前作「花様年華」を観ていなければ基本的な設定(※)が分からないというのもどうかと思うし。

※本作は、同じく60年代香港を舞台にした「欲望の翼」「花様年華」の続編的作品で、主人公チャウは「花様年華」の主人公と同一人物。本作では、「花様年華」で人妻スー・リーチェンとの恋に破れたチャウが、その恋の記憶から逃れられず虚しく情事を重ねるさまが描かれる。本作のタイトルであり、物語内で何度も象徴的に登場する数字“2046”は、「花様年華」で二人が会っていたホテルの部屋番号。ちなみにカリーナ・ラウ演じるダンサーのルルは「欲望の翼」と同じ役名だったりもする。

この監督が今一歩敬遠されるのは、難解とか退屈だからじゃなくて、やっぱり単にストーリーテリングが下手だからではないかと思う。だから雰囲気だけのオサレ映画って言われるんだよ。これだけの雰囲気を作り出せることがどんなに素晴らしいことか!そのこと自身を自分で貶めているような気がしてならないんだが。

でもトニーが素敵だからすべて許す!!!ときめきときめきときめきときめきときめき

結局それか!って結局それなんですよ。あたしゃウォン・カーウァイの映画じゃなくて、ウォン・カーウァイの撮る俳優が好きなんですよ。

トニーはもっとストイックな“秘めた”感じの役柄のほうが似合うし色気が出ると思うんだけど、この映画でのプレイボーイっぷりもそれはそれはエロくて素敵でした。しかも予想外にけっこう激しいラブシーンがあってさ!ドキドキしちゃったよ。たぶん口開いてたと思います私。

それに、相手役のチャン・ツィイーが意外と良くて!チャン・イーモウ監督の映画に出てる彼女はいつも“カマトトぶっている”感じがして全然好きになれなかったのだけど、この映画みたいにビッチな役だと映えますね。だってもともとワルそうな顔してるし!しかもあんなしたたかな女が図らずも恋に落ちてしまう、てのがまたせつなくってなぁ悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい

話題の木村拓哉さんは、まあ可もなく不可もなく。普通にカッコ良かったけど。でもやっぱりあの役、不自然にふくらませすぎた気がする・・・。たぶん出番7分で正解だったんだよ。
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